薄毛の人ほど新型コロナウイルスが重症化しやすい?

AGA 予防・対策

新型コロナウィルスが巷を騒がせている昨今。
そのさなか、衝撃のニュースが走った。

「薄毛の人は新型コロナウイルスで重症化する確率が高いー」

いまだ仮説の域を出てはいないものの世界各国では様々なデータが集められており、
スペインでは、病院に入院していた新型コロナウィルス患者の男性41人のうち、71%の29人がAGA(男性型脱毛症)だったというのだ。

また、他にも175人の入院患者のうち79%がAGAであった、という報告も同国から出ており、これは同国の男性における平均よりはるかに高い数字であるということで母数は少ないものの何らかの因果関係を感じざるを得ない。

なぜ薄毛が新型コロナウイルスに影響が?

上記の報告より、いくつかその仮説が提唱されている。

その1つが「アンドロゲン」によるもの。

アンドロゲンがどう関与しているかを理解するにはまず、AGAがどう起こっているのかを理解する必要がある。

AGAはアンドロゲンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれるホルモンが毛母細胞の働きを低下させ、毛髪の育毛サイクルを阻害することにより薄毛が進行するもの。
AGAの方にはこのDHTが多数みられることがわかっている。

そして新型コロナウイルスがヒトに感染する際に必要なタンパク質は、
DHTがアンドロゲンに結合すると活性化される、というのだ。

つまり、DHTが多ければ多い人ほど新型コロナウイルスに感染しやすくなる、ということらしいのである。

新型コロナウイルスは男性の方が女性よりも重症化しやすい、などのデータも報告されている。
上記の仮説が正しければその裏付けになる可能性もあり、先行きが注目される。

まだ仮説の域を出ない話ではあるが、薄毛に悩む方にはぜひ今後とも手洗いうがいなどの予防策を徹底し自己防衛して頂きたい。

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